流産の手術後に襲って来るのが
言葉ではうまく言い表せないほどの悲しみ。
そして自分でうまくコントロールできない感情が
出てきてしまうこともありますよね。

私も流産後そうでした。

そして当時は色々と流産を経験された方のブログを読んで
励まされたり、一緒なんだと思ったり
とにかく心強かったことを覚えています。

 

そこで今回は
どうやったら流産から立ち直れるのかと合わせて
私が流産を乗り越えられたきっかけについて
お伝えしていきたいと思います。

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流産から立ち直るにはどうしたらいいの?

流産してつい先日までお腹の中に赤ちゃんがいたのに
どうしてダメだったんだろう?
どうして私の赤ちゃんだったの?

と妊娠初期の流産が受精時の異常で
流産してしまう人が多くいることを
頭では分かっていても思ってしまいますよね。

私はちょうど同じ時期に
友達も妊娠し、予定日も近いと聞いていたので
余計になんで流産したのが私なんだろう?と
思う気持ちが強かったです。

 

だけどね、
赤ちゃんはお母さんが自分のことを責めることを望んではないんです

 

だって赤ちゃんが今回流産してしまったのは
赤ちゃん自身が選んでそうしたことだから。

赤ちゃんが生まれてくることではなく
自ら死を選ぶのは人に限った事ではないようで
受精時になんらかの異常があり、
遺伝子的に問題がある細胞は
生まれてきても病気や障害があることが多いため
両親に負担を掛けず、ママの側にいたいと自ら死選ぶことが多いんだって。

だからね、今回赤ちゃんが生まれてこなかったことは
パパやママのせいでは決してないんです

赤ちゃんがお母さんのお腹を選んでやってきて
そして生まれた後のことも考えて
自分でさよならしていったの。

 

だからもう自分を赤ちゃんの為に
何かできることはなかったのか?
だったりこうしておけばよかったのかな?と考え
自分自身を責めてしまうのはやめましょう

 

思いっきりそして泣きたいだけ泣く

流産して悲しくて涙が出て当然。
自然なことだと思うし、
泣きたいだけ泣いていいんです。

 

私は流産手術をしてから
当分の間、夜寝るときにお腹を触り
もう赤ちゃんがいないんだと思うと
涙が止まらない
そんな日が続きましたし、
車を運転して外出するときには
車の中で突然涙が出てきて
精神的におかしくなってしまったのかな?
と思うほどでした。

 

涙には不思議と浄化作用があります。
だから我慢せずに泣きたいだけ泣いて
一時的であってもいいいので
一旦気持ちをスッキリさせましょう。

 

悲しくて辛いのはあなた一人じゃない

流産して悲しいのはあなた一人じゃないんです。
赤ちゃんのパパである旦那さんも同じ
あなたと一緒で悲しんでいるということを
忘れないでください。

そりゃ、手術をしたわけでもなく
お腹に赤ちゃんがいたわけでもないから
旦那さんは赤ちゃんがいたという実感があるわけではないですよ。

だから悲しみの大きさは違うかもしれません。
だけど赤ちゃんが生まれていることを望んでいたのは
旦那さんも同じですよね。

 

一人で抱え込んで流産を乗り越えていこうとするのではなく
辛いこと、嫌なこと、そしてもちろん嬉しいことも楽しいことも
夫婦ふたりで一緒に乗り越えていったらいいと
私は思います。

 

実際に私は周りにいる妊婦さんなどに
流産してからというもの敏感になり
落ち込む日も多く、情緒不安定になることが多かったんです。

そのため旦那さんには申し訳ないけど
なんで機嫌が急に悪くなる?
ってくらい夫のちょっとした一言や行動で
イライラして当たったり、大泣きしたりもしてました。

だけどちゃんと受け止めてくれましたからね。

 

流産したことは辛かったけど
流産するという痛みも知ったし
夫婦の絆もより強くなったように感じていますよ。

 

流産のことは忘れなくていい

赤ちゃんのことを無理に忘れようとする必要もありません

 

そりゃ~いつまでも悲しんでばかりいたら
赤ちゃんも困ってしまうでしょうし、
そんなつもりでママとさよならしたわけじゃないのに
と思ってしまうかもしれません。

だけど忘れようとしても無理だし
流産したという悲しみを
自然と時間が癒してくれるというのもホントです。

 

今でも私は赤ちゃんのことを忘れることはありませんし、
生まれていたらどのくらいだな~?
と赤ちゃんを見ると思います。

だけど今では赤ちゃんが教えてくれたこともあるし、
会えなかったのは悲しいけど
それでも私のところに来てくれたことに
感謝できるようになりましたよ。


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流産私が乗り越えられたきっかけ

今では偉そうに
流産の辛さは乗り越えられるし大丈夫だよ
って言えるけど、
流産手術をして間もないことは
そんなこと考えられませんでした。

しょっちゅう泣いていたし、
当時娘は1歳2ヶ月だったのですが、
娘の前でも突然涙が出てしまうこともあったほどです。

だけど、私が流産と向き合うというか
乗り越えるきっかけになったことがあるんです。

 

それが旦那さんの「赤ちゃん、供養しに行こうか?」
という言葉でした。

 

供養といっても妊娠9週でしたので
骨もないですし、病院で手術後胎児に会えたわけでもありません。

だけど旦那さんの供養に行こうか?
という一言で、赤ちゃんもその方が幸せかな?
と思い話し合いをし、水子供養に行くことに夫婦で決めました。

 

供養のときにお経をあげてくださるのですが、
その時は大泣きで涙が止まりませんでした。

供養後に本堂に大きな仏様がおられ
お供え物を置いていいと言われたので
持っていったお菓子や飲み物をお供えさせていただいたのですが
たくさんのお菓子やおもちゃ、果物が備えられていて
「赤ちゃん、これで一人じゃないんだ」
「お友達と一緒だから、寂しくないよね?」

と漠然と思ったことを覚えています。

 

そして御札をもらって自宅に帰ったのですが、
それがすごく有り難くて。

寝室に御札と一緒に
エコー写真や母子手帳を置いていて
朝毎日赤ちゃんにコップにお水を入れて
会いに行っては話しかけているんです。

 

私は供養してから
赤ちゃんが家に居てる気がして
そのことですごく心が落ち着きましたし、
目には見えないけど、
赤ちゃんがいてくれる
見守っていてくれてる
と思えるように徐々になってきました。

 

早期流産だと供養しないこともあると
ネットでも見ましたが、
私は供養してよかったですし
供養してもらって
一緒に赤ちゃんと家に戻ってきた!
って思えました。

気持ちの持ちようなんでしょうけど、
赤ちゃんの供養をしたことをきっかけに
私は少しずつ前を向いていけるようになりましたよ。

 

さいごに

流産を乗り越えるって言葉では
すごく簡単だけど
実際そんな簡単に乗り越えられるものではないと
私は思います。

だから立ち直る方法を書いといて
さいごにこんなことをいうのも
と思うのですが、
無理に立ち直ろうと頑張る必要はないかなと

 

自然と涙が出たり
情緒不安定からの感情をぶつけたり
していく中で時間が経過し
徐々に自分の中で赤ちゃんへの考え方が変わったり
感謝できるようになったり
といった気持ちの変化が出てきて
ようやく落ち着いていくものなのかな?
と今は思います。

 

今は辛くて泣いていても
きっと笑える日がまたやってくる!
私がそうであるようにあなたもって
私はそう思います。

 

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