こんにちは。
かぁちゃんです。

 

妊娠後期のGBS検査で陽性反応だと、確率は高くはないが産まれてくる赤ちゃんへGBS感染の可能性があるんですよね。
そのため今から出産を迎えるママは不安に思うこともあると思います。

 

私も妊娠後期のGBS検査で+反応が出て、GBSが陽性だとどういう影響があるのかについて調べました。

詳しい内容はこちら⇒妊娠後期GBS陽性!B群溶連菌とは?出産時の病院の対応はこうだった!にまとめてますので、よかったら参考にしてくださいね。

 

で、私は出産時に抗生物質を点滴に入れてお産に臨んだのですが、翌日助産師さんから「赤ちゃんにGBSの陽性反応が出てるから、採血させてね」と言われたんですよね。

このとき、「え…?点滴したのに、感染してしまったの?」「感染していたらどうなるの?」「どんな症状がでるの?」と病院で不安になりながらも調べまくったんですよ、私。

 

そこで、感染の確率は低いとは言われている新生児へのGBS感染症ですが、万一発症するとどんな症状が現れるのか?またGBS保菌者のママから産まれた赤ちゃんへのGBS検査についてお伝えしていきたいと思います。

 

GBS検査が陽性で、もしも赤ちゃんに感染してしまったときの症状について知っておきたい!と思われているママさんに読んでいただきたい記事です。

では、まいりますッ。

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GBS新生児に感染した場合の症状は?

後期の妊婦検診でGBS陽性反応が出た場合、赤ちゃんが産道を通って出てくるときに赤ちゃんがGBSに感染してしまう可能性があることは、もう調べて知ってる!というママもいてると思います。

 

で、もし赤ん坊が産道感染した場合ですが、約50%の赤ちゃんからGBSのプラス反応が出るそうです。

 

ただ新生児のお子さんからGBSの菌が発見されたからといって、必ずしも発症するということもないですし、発症しても重症になるケースは0.1%以下とほんとごくわずかです。

 

とはいえ、絶対に重症化に繋がらないとはいえないので、ここでは新生児の赤ちゃんがGBS感染症にかかってしまった時に出る症状について紹介していきますね。

敗血症(はいけつしょう)

GBS感染症の中でも一番重篤になりやすい病気で、生後6時間~72時間以内に症状が出ることが多いです。

赤ちゃんに見られる様態としては

  • 自発運動の低下
  • 哺乳力の低下
  • 無呼吸
  • 体温調節障害

ここまでがとくに敗血症でよく見られる症状です。
が、体温調節障害については、発熱が見られるのは10~50%で必ずしも熱が出るとは言えません

 

この他にも

  • 黄疸
  • 痙攣
  • 嘔吐
  • 下痢


などの症状が出ることもあるので、赤ちゃんに上記に挙げたような症状や徴候が現れた場合は、早急に対処してもらう必要があります。

 

髄膜炎

細菌性髄膜炎で早発型の場合は、生後1週間以内に新生児敗血症に続いて発症することが多いです。

ただGBS感染による髄膜炎の場合、遅発型(生後1週間経過後~3ヶ月以内)に発症することが多いと言われているため、退院してからも赤ちゃんの様子にコレといった変化がないかよく注意してみてあげることが必要になってきます。

 

新生児髄膜炎の赤ちゃんに見られる様態としては、

敗血症と同じで

  • 体温調節障害
  • 呼吸急迫
  • 黄疸
  • 無呼吸


の症状に加え

  • 痙攣
  • 嘔吐
  • ウトウトと眠りがち
  • 易刺激性といったわずかな刺激でモロー反応が出たり、手足をぶるぶるとふるわせる痙攣の前症状


などが見られます。

 

髄膜炎は脳や脊椎を覆う膜の中に細菌が入り炎症を起こしてしまう病気です。
そのため最悪の場合は死に至ることもありますし、治ったとしても難聴や発達障害、てんかんなどの後遺症が残りやすいとも言われています。

 

肺炎

早発型の肺炎は、出生時から数時間以内に発症する敗血症の一部で、生後1週間を過ぎてしまうと発症するリスクは格段に下がります。

 

肺炎の赤ちゃんに見られる様態としては

  • 普段と呼吸の早さが違う
  • ぐったりしている
  • 哺乳力の低下
  • チアノーゼ(顔や手足の色が紫色)
  • 低体温(36℃以下)


です。

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赤ちゃんがGBSに感染?気をつける期間や症状とは?

新生児の赤ちゃんがGBS感染症に感染してしまう期間は

早発型:出生から6日目まで
遅発型:生後7日から89日まで

の2種類に分けられます。

 

とくに危険なのはやはり早発型で、生後すぐの感染し発症してしまう方が重症化するリスクも高くなります。

遅発型の期間を過ぎてくると徐々に感染後発症する可能性は減っていき、生後6ヶ月を過ぎるとぐ~んと下がると言われています。

 

そのため、妊娠後期のGBS検査で陽性反応が出たままで、もし赤ちゃんにも陽性反応が出たと伝えられたママさんはとくに生後3ヶ月まではよくお子さんの様態に変わりはないか見てあげるようにしてくださいね。

とくに37.5度の発熱、嘔吐、哺乳不良、不機嫌、咳や鼻水などの症状に要注意です。

 

新生児のGBS検査について

新生児のGBS検査は、母親がGBS保菌者だからといって行われるというわけではなく、病院の方針で検査をするかどうかが決められるようです。

そのため新生児からGBS菌が検出されたが、これといった症状が赤ちゃんに出ていない場合は、CRP(血液検査)のみが行われ、呼吸障害や髄膜炎などのGBS感染を疑わせる症状が出ている場合は、血液検査に加え、咽喉、便、髄液などの培養検査が行われます。

 

私は妊娠後期のGBS検査で陽性が出ていたので、抗生物質の点滴をしてお産に臨んだのですが、出産翌日に助産師さんから「GBS陽性反応がでたので、採血させてね。」と言われました。
このときは「え…。感染したの?」とすごく不安になりました。
そのため「採血だけで大丈夫なの?」「他にも検査があるの?」とすごく不安になったのですが、赤ちゃんには呼吸異常や発熱などの症状も見られなかったので、病院での検査は採血だけでした。

 

血液検査の結果ではGBS感染に関係する数値も検出されず、とくに問題なしと言われ無事退院し、息子は今のところ何も症状が出ることもなくすくすくと成長中です。

 

新生児のGBS検査は病院の方針で検査をするかしないか、どのような検査をするかも決められるため、ご自身の赤ちゃんが感染しているのかどうか気になることもあると思います。

 

とくに産まれてから何も症状が現れていなければ、そこまで神経質に気にしなくても大丈夫と思いますが、どうしても不安なのであれば、疑問に思っていることや検査について先生や助産師さんに確認してみるのが一番安心できると思いますよ!
私も体温計で測ったときに異様に体温が低かったり、息子の反射が良すぎることについて気になって聞きに行ったりしましたからね。

 

聞きに行けばきちんと説明してくれますよ。
聞くことは決して恥ずかしいことではないので、心配なことや不安なことがあるのであれば、専門知識を持っている助産師さんや先生に聞いてみてくださいね。

 

さいごに

GBS菌は感染発症し重症化になると、様々なリスクのある怖い病気です。
そのためあらかじめ知っておいたほうがよい知識として、新生児がGBS菌に感染してしまい発症した場合の症状や気をつけたほうがよい期間などを紹介しました。

 

重症化する可能性は少ないとはいえ、早発型ではなく遅発型でGBS感染によりなんらかの症状が出た場合は、退院後なのでご自身で赤ちゃんの様子を見て判断しないといけないですからね。

 

出産後1週間以内に何も症状がでなければ、そこまで心配する必要はないのかもしれませんが、遅発型の症状が出る可能性のある生後3ヶ月までの間は、発熱やおっぱいやミルクをしっかり飲んでくれるかなどいつものお子さんの様子と何か違う点があった場合はすぐに対応できるよう日頃から記録をつけておくようにしてはいかがでしょうか。

 

ちなみに私も発熱にすぐ気づけるように毎日朝、昼、晩の3回、お熱をはかりメモするようにし、授乳やおしっこ・うんちなどもメモに残していますよ。

 

何もないのに越したことはないですが、もしもの時に対応してあげられるように、お互い赤ちゃんの様子はしっかり観察してあげましょうね。

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