子供の急な発熱
しかも高熱となると
親としても心配になりますよね。

そこで、乳幼児がお熱を出したときの
対処法や高熱時に解熱剤を入れるタイミング。
そして病院を受診する目安について
お伝えしていきますね。

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子供の高熱どうやって対処したらいいの?

一番大事なのは水分補給?!

赤ちゃんや幼児が熱の時に一番大事なことは
水分補給をしっかりしてあげることです。

特に子供が高熱を出しているときは
身体の水分が失われやすいんです。

そのため発熱時は脱水症状を起こしやすくなってしまうんです。

 

そこで、意識したいのがこまめな水分補給

 

起きたらお水をあげたり、
起きれなくてもスプーンで口に水分を流し込んであげたりして
こまめに水分補給をしてあげるように意識しましょう。

 

熱が出たときの水分補給は、お茶や水より電解質飲料がベター。
薬局や赤ちゃん用品店などで売られているアクアライトやポカリスウェットなどが
この電解質飲料に当たります。

とはいえ、突然のお熱に備えて電解質飲料用意してなかった…

そんなときは、
1Lのぬるま湯に砂糖大さじ4杯(40g)、食塩小さじ1/2(3g)を
溶かして飲ませてあげるようにしたらよいです。

乳幼児のお子さんがなかなかお茶は電解質飲料などを
あまり口にしてくれない場合は、
シャーベットや果物、アイスやゼリーなど水分量の多いものでも大丈夫です。

 

とにかく水分補給をしてあげることが優先!
なので飲み物に拘らず、
フルーツなどでも食べてくれるようなら
しっかりと食べさせるようにして水分補給してあげてくださいね。

 

ちなみに
もし乳幼児のお子さんの水分が十分足りず
脱水症状気味になってくると以下のことがよく見られます。

・尿の量が減る
・汗をかかない
・唇が渇く

とくにおしっこをきちんとしているかは
水分摂取量の目安にもなりますので、
おしっこが6時間以上あかないよう注意して見てあげてくださいね。

 

乳幼児の熱を下げるためにしてあげられることは?

水分補給意外に、熱を下げるには冷やすということも有効です。

ただ注意したいのが、
熱が出たいたらいつでも冷やしていい!
というわけではないってことです。

 

えっ?っと思ったかもしれませんが、
実はお熱が出たときには冷やすタイミングがあるんですよ。

じゃあいつ冷やしてあげたらよいのか?お伝えしていきますね。

 

まず確認したいのが、
お子さんの手足の冷たさです。

 

触ってまだ冷たいようであれば、熱が上がっている途中なんですよ。
この時点では、本人も寒気があったり、震えがあったりすると思うので、
冷やすのはNG。

冷やすことより暖めてあげて、
まずは熱を上がりきるようにしてあげましょう。

 

熱が上がり切ると、手足がぽかぽかと暖かくなります。
ここが、身体を冷やしてあげるタイミングです。

熱を下げるのに効果のある場所は、
首の脈が触れる部分、脇の下、足の付け根、膝の裏側です。
太い動脈が通っている部分なので、
ここを冷やしてあげると体温を下げやすくなります。

とはいえ、お子さんが嫌がったら無理に冷やす必要はありません。

掛けている布団を薄くしたり、
肌着だけなど、着ているもので調整してあげて
熱を発散しやすい格好にしてあげましょう。

 

もし汗をかいているようであれば、
蒸しタオルでお子さんの体を拭いてあげるのも
スッキリしますし、熱を下げやすくなるので
してあげてくださいね。

 

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子供が高熱を出したときに入れる解熱剤のタイミングって?

解熱剤は「何度以上なら使ってよし」というよりも
「38.5度までは使わない」のが原則です。

ただ乳幼児のお子さんの熱が38.5度を超えたから
じゃあいつでも解熱剤を使っていいのか?というとそういうわけでもないんですよ。

 

それならいつ使ったらいいの?

 

それは子供が
・ぐったりしている
・水分も食事もろくに摂れない
・寝れない

など

子供が熱でしんどくて、食べたり飲んだり出来ず、
思うように寝付けないとき
です。

 

このようなときは解熱剤を入れて一時的に熱を下げてあげましょう。
一旦熱が下がり落ち着くと、子供も食事や水分を摂りやすくなりますからね。

 

もちろんお子さんの様子を見ながらですが、
食べれそうなら、熱が下がっているタイミングで食事をあげたり
しっかり水分補給をしてあげましょう。

 

お子さんが元気で食欲もある状態なのであれば、
38.5度以上の熱があっても解熱剤に頼る必要はないです。

 

解熱剤は熱を下げるのではなく、
体温を一時的に少し下げて楽にしてあげるものでなんですよ~。

そのため、解熱剤を使って一旦熱が下がるかもしれませんが、
再度熱が上がってくることも多いです。

一旦落ち着いた熱がまたどんどん上がっていってしまうのって
子供にとっては体力を使い、余計にしんどかったりするんですよ。

なので、もしお子さんが高熱であっても
食欲もあり、元気な様子なのであれば、
解熱剤に頼らず、様子をみてあげるようにした方がベターです。

 

ちなみに私の娘が38度以上の熱を出したときは
いつもよりは食欲がなく2/3程度しか食べないけど
それでも食べ物を口にはできるし、
お茶やイオン水を飲むので解熱剤は入れませんでした。

食欲はあるのですが、
いつもの遊んだり走り回ったりする元気なんてなく、
ぐったりとずっとねんねだったんで私も悩みましたよ。

だけど、1日は解熱剤を使わず様子をみようと思い
使わなかったのですが、翌日にはお熱も下がっていました。

 

ほんとお子さんによるとは思うので
子供の様子を見ながら、ママが解熱剤を使うかどうか
最終判断されたらよいかと思います。

 

子供が高熱を出したときの病院に連れて行く目安は?

高熱でも元気であれば、自宅で様子を見て問題ありません。

とはいっても3日以上、38度以上の熱が続くようなら
合併症などの病気の可能性もありますので、
病院を受診するようにしましょう。

 

もしお子さんの発熱以外で気になること

例えば
・嘔吐や下痢の症状があるとき
・顔色が悪く、苦しそうにしているとき
・元気がなく、ぐったりとしているとき
・呼吸に乱れがあるとき
・水分を摂取してくれないとき

など

があって、病院に行くか迷っているのであれば
掛かりつけの小児科の先生に電話して症状を話してみるのが一番です。

 

もし診察が必要!となれば、受診もできますし、
ご自身の不安や心配もスっとすると思いますよ。

 

ただ生後3ヶ月未満の赤ちゃんは、
38度以上の発熱となると、体力の消耗がとっても激しくなります。
今は落ち着いていても急激に悪化したりすることもあるんです。

38度以上の熱がでたら、すぐに病院にいくようにしましょう

 

病院受診時にチェックしておくという子供の様子は?

病院に行くとお子さんの様子を先生にお伝えして
診察していただくと思うのですが、
そのためにお子さんに「いつもと違いがないか」
よくよくチェックしておきましょう。

診察前にチェックしておくとよいポイントは

・食欲の有無(いつもと比べて少ない場合も)
・咳・嘔吐・下痢・腹痛・発疹症状があるかどうか
・鼻水の有無と状態(透明のサラサラ?ネバネバ?黄緑色など)
・いつごろから発熱しているか
・何度くらいまであがったか
・熱が上がったり下がったりを繰り返しているか
・おしっこの回数や量

などです。

こういったことをメモ書きでもいいので、
書き残しておくと、先生に聞かれたときにもすぐに答えられますよ。

 

そしてお子さんの状態を先生に的確に伝えられれば、
先生も原因を特定しやすかったり、
お子さんの状況に合った対応をしやすいです。

診察前にはお子さんが「いつもとどう違うのか」を
しっかり観察し、先生に伝えるようにしましょうね。

 

さいごに

乳幼児の高熱でいつもの元気がなくぐったりしていると
心配になりますよね。

だけど遊ぶ元気がなくても
食べ物が食べれたり、水分がしっかりと飲めているようであれば
安静にして様子をみてあげたら大丈夫です。

特にお薬や解熱剤に頼る必要もありません!

とはいっても3日以上高熱が下がらない場合は
お子さんが元気であっても
病院で診察を受けるようにしてくださいね。

そのときに、お子さんの熱の動向をちゃんと伝えられるように
ちょこっとメモ書き忘れないようにしましょう。

寝苦しくて起きて泣いたりして看病も大変ですが、
ママが体調を壊さぬよう、しっかり休めるときは休んでくださいね。

早くお子さんよくなりますように!

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