熱もなく元気なんだけど、風邪の咳は長引きやすいですよね。

 

そこで気になる
・いつになったら咳っておさまるのかな?
・長引くようならやっぱり病院を受診したほうがいいのかな?
・やっぱり子供だから小児科?それとも耳鼻咽頭科?どっちに連れて行ったらいいの
?
についてお話していきます。

 

子供の咳が気になってネット検索して色々と調べているママさんのお役に少しでもなれば嬉しいです。

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子供が風邪で咳!どのくらいの期間で治まるもの?!

大人だと数日でケロッと治るのですが、子供の風邪による咳はだいたい2週間を目安に治まることが多いです。

 

なんでそんなに長引くの?!と思うかもしれませんが、子供の咳が長引くのには理由があります。

 

その1つ目が、気道の粘膜が弱いこと

そのため咳が続き、気道が傷ついてしまうと敏感になり、冷たい空気や乾燥した空気などのちょっとした刺激でもるたびに咳が続いてしまいます(´・ω・`)

 

そして2つ目が痰が作られる量が大人より多く、しかも上手にぺっと出せないことです。

 

実際私の子供たちも風邪を引き、病院で薬を処方していただいたのにですよ、8ヶ月の赤ちゃんは2週間近く。
3歳の娘も1週間掛かりましたからね。

 

2人とも痰がらみの咳だったのですが、やはり痰が絡むと上手に吐き出すことができないため、なかなか咳込みが治まらないということをリアルに感じました。

 

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子供の咳が長引く時の病院受診の目安は?!

子供の咳は元々長引きやすいのですが、普通の風邪であれば2週間くらいでだいたい症状が落ち着きます。

そのため2週間以上もずっと症状が変わらず咳が止まらない場合は病院を受診されたほうが安心です。

というのも咳が長引くことで考えられる病気があるからです。

 

長引く咳で考えられる病気

肺炎
細菌性とウイルス性の肺炎があります。

 

ちなみに風邪で肺炎になる場合はウイルス性が多く、発熱を伴って熱が下がったあとになかなか咳が取れない治らない場合は、ウイルス性の肺炎を併発していることも考えられます。

 

咽頭炎(クループ)
喉のしたの部分を喉頭(こうとう)というのですが、風邪が悪化し喉頭部分が炎症を起こしてしまう症状のことです。

 

喉頭が炎症を起こすと、気道が狭くなり息苦しくなりやすいのが特徴です。

 

そのため下記のような症状が出た場合は夜間であっても救急を受診するようにしてくださいね。

・声が枯れ、犬の遠吠えやオットセイの鳴き声のような咳が出る
・咳が止まらず、呼吸のたびに肩が上下に動き息苦しそう

 

副鼻腔炎
鼻の中には空間のことを鼻腔。
鼻腔のまわりには空間があって、その空間を副鼻腔というのですが、この部分が炎症を起こしてしまっている状態を副鼻腔炎といいます。

 

ネバネバした鼻汁、鼻づまり、痰が絡んだ咳など風邪?と思う症状と似ているので判断がつきにくいが特徴ですが、鼻水が多く痰による咳が2週間以上つづく場合は副鼻腔炎も一度疑ってみてもよいかもしれません。

 

急性気管支炎
風邪が悪化して気管支が炎症を起こしてしまう症状で、痰や咳と一緒にゼーゼーという呼吸音を伴います。

 

とくに0~1歳の乳児は気管支が細くて柔らかいため、風邪で鼻水が出だし痰が絡み出すとゼーゼーとした呼吸を伴いやすく、RSだと気管支炎を併発しやすいと言われています。

 

実際息子がRSと診断されたときも、乳児は症状が悪化しやすいため気管支炎とまでは診断されなかったけれど、一時入院になりましたからね(T▽T)

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今回もひさびさに風邪を引き、ゼーゼーとした呼吸音が出たため気になって早めに病院に行ったのですが、そのときは胸の音もキレイだし、酸素濃度も悪くないと言われました。

 

ゼーゼーした呼吸音が全て気管支炎に繋がるというわけではないのですが、肩で呼吸していたり、胸のあたりが上下に動く呼吸だったり、鼻の穴がヒクヒクしているような呼吸が見られた場合は、呼吸がしにくい状態です。

 

そのため上記のような症状がみられたら、自己判断せずに小児救急に相談したり、夜間であっても私は救急に行かれたほうが安心かと思います。

 

百日咳
百日咳の特徴は

・コンコンと数回~数十回、連続して咳をすること
・咳と咳の間にヒューっと鳴る呼吸の音が入る
・顔が真っ赤になるまで咳き込む
・発熱なし

などです。

 

夜間もひどくなるのですが、日中の咳込みも激しいやヒューという笛の音のような呼吸をするようになったら百日咳の可能性も考えられます。

 

気管支喘息
ウイルス性の風邪に感染し、気道に炎症を起こすことで咳が止まらず気管支喘息に移行してしまうこともあります。

 

といったら心配になりますが、乳幼児は気管支や気管支を支える組織も狭いため、呼吸時にゼーゼーやヒューヒュする音が混じるからといって、気管支喘息だ!!というわけではないです。

 

気管支喘息や肺炎などの症状を見分けることは難しいのですが、気管支喘息は発熱を伴わないことが特徴の一つです。

 

長引く咳で考えられる病気を簡単にですがお伝えしまいたが、素人ではやっぱり違いは判断できないです(T▽T)

 

そのため2週間以上続くときは、念の為に病院を受診し咳の原因を聞いてみたり、このまま家で様子を見ておいていいものなのかを相談してみたりすると、ママも少しは安心できるのではないかと思います。

 

子供の咳が長引く時は何科を受診する?

基本的に咳が出る場合は、小児科を受診したらOKです。

 

ただ熱がなく鼻水が喉に流れて痰が絡んで出ている咳が咳が長引いている原因なのであれば、耳鼻咽頭科がオススメです。
耳鼻科だとしっかり吸引してくれたり、中耳炎になっていないかチェックしてくれたりもしますし、副鼻腔炎だって早めに発見できますからね。

 

何かを受診するかは、

  • 鼻水が出て痰が絡んだ咳がでているのか?
  • 痰が絡まないコンコンとしたから空咳なのか?
  • 発熱を伴っているかいないか?

で小児科にされるか耳鼻科に行かれるか決められたらよいのではないかと思います。

 

ちなみに私はたいてい小児科に行っています。
(私が通っているところの小児科の先生は耳も見てくれるので、中耳炎になってないかも確認してもらえるので)

 

ただ3歳の娘が、あまりにも鼻水での影響で痰による咳がひどかく、小児科を受診し薬をもらったけど1週間治らなかったときは、さすがにつぎの週末を迎える前には耳鼻科に連れて行こうかと迷いました。
(実際は週末を迎える前に、治る兆候が現れだしたので行きませんでした)

 

私の場合は参考例ですが、こんな感じでお子さんの様子や症状によって判断されたらよいかと思います。

 

受診のときに大事なこと

咳で病院を受診するときに聞かれるのが

・いつから?
・どんな咳をしているの?

ということです。

 

そのため病院でしっかりとお子さんの咳について伝えられるように咳についてメモをとっておくと伝えやすいですよ。

ということで、メモをとっておいたほうがよい項目をお伝えしていきますね。

 

①咳の音

まずはどんな咳をしているのかということ

 

咳といっても色々あって、コンコン咳で痰が絡まない空咳もあれば、ゴホゴホやゼーゼーした咳で痰が伴う咳もあります。
大きく分けるとこの2種類なのですが、痰が絡む咳なのか痰の絡まない乾いた咳なのか、しっかりと伝えるようにしましょう。

 

②いつから症状が始まった?

咳の症状がいつから始まったのか?ということも大事ですが、風邪なのであれば
・発熱はあったのか?
・熱が出た場合はいつ?何度くらいまで上がったのか?
・鼻水が出る場合は、出だしたのはいつか?
・咳はいつから始まり、何日くらい続いているのか?

といった咳だけでなく、風邪の症状がいつくらいからではじめて、どんな風に変わっていったのかという経緯も伝えられるといいですよ。

 

③咳のでるタイミング

夜にひどくなることが多い咳ですが、日中の様子はどうなのかやどんなときに咳込みやすいかということも、長引く咳の原因を突き止める参考になりますので、咳がよくでるな~と感じる状況をメモしておくことがオススメです。

 

④困っていることは?

病院に行くということは、困っているだったり何か気になる症状があるから行きますよね。

 

そのためたとえば、咳込みが激しくて寝苦しそうだったり、夜になると呼吸時に痰が絡んで呼吸がしずらそうになって咳がでるだったり、咳込みが激しくごはんのときも咳き込んで苦しそうだったり、といった子供のこんな症状が辛そうで気になっているんです!!ということをお医者さんに伝えるようにしましょう。

 

さいごに

風邪を引いて咳がではじめると子供の場合は長引きやすく、薬を飲んでもすぐには症状が改善されないことが多いです。

 

とはいえ、普通の風邪であれば、たいてい2週間程度で咳も治まってきます。

そのため2週間以上も咳が続く場合は、一度病院で診てもらっておくと安心かなと思います。

 

お子さんの咳が続くと子供も寝れないし、ママも子供が気になって寝不足になりがちですが、ママも体調を壊されないように休めるときは体を休めて体調を崩されないようにしてくださいね。

 

早くお子さんの咳も良くなりますように。

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