お腹に赤ちゃんがやって来るのが分かって
嬉しい気持ちいっぱいだったのに
流産と病院で告げられるのって
ほんとうに苦しいですよね。

そして流産=手術のイメージがありますが、
流産してしまったら手術するしか方法がないのでしょうか。

私なりに調べてまとめてみましたので
シェアしたいと思います。

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妊娠初期の流産は絶対手術しか方法はないの?

胎児がお腹の中で亡くなってしまったり
胎嚢が育たなったりした場合に
病院で流産と診断されることがあります。

この流産のことを繋留流産って言うのですが
このケースの場合、
子宮内を綺麗に掃除する掻爬(そうは)手術を受けるか
自然に胎児や胎嚢が排出されるのを待つか

という実は2種類の方法があるんです。

 

過去に私は繋留流産した経験があるのですが
病院の診察で
「胎児の心拍が停まっているね、
ちょっとむくんでもきているし、
心拍が止まったのは先週くらいかな…」
と言われ流産が判明しました。

そしてその後すぐに先生からの説明で
自然に胎児が出てくるのを待つこともできるが
子宮内に胎児を置いておくと
いつ出血が起こるか分からないし
出血が大量になることもあり
その場合は倒れてしまう危険もあるため
手術を勧められました。

先生は一応、自然に胎児が出てくるのを待つという選択肢もあると
サラッと伝えてくれたのでしょうけど
当時の私は1歳過ぎた娘がいたので、
どこで出血が起こるかわからなかったり
出血で倒れたりしたら娘が困るでしょうという
先生の説明のほうが頭に残り、
先生の自然に胎児が出てくるのを待つこともできる
という言葉が耳に入ってきませんでした。

 

その結果私は手術を選びましたが
病院で「繋留流産」と診断された場合は
先生の方針や体の状態にもよるのかとは思うのですが、
手術ではなく、自然と胎児が出てくるのを待つ
という選択肢もあります

 

どうするのか考える猶予時間を頂けるのであれば、
手術と即決めず、ご自身がどうしたいのかを
考えて見られるのもよいのではないかと思います。


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流産したときの掻爬手術って?

掻爬(そうは)手術は
お腹の中で赤ちゃんが亡くなってしまったときに
子宮内を綺麗に掃除する手術のことで、
器具を使って子宮内の内容物を掻き出す手術のことです。

手術時間は10分程度なのですが、
妊娠の週数が進んでいたり、
出産経験がない場合は
手術の前日や手術当日の朝に
子宮口を開くための処置が行われ
手術になることが一般的です。

 

私の場合は、経産婦だったからなのか
子宮口を開く手術前処置はありませんでした。

そのため手術当日は
まず病院で検診を受け、
入院室に移動し病院着に着替え、
水分補給の点滴2本が終わり次第
手術という流れでした。

 

私は日帰りでの手術だったのですが
手術当日の状況や流れなどは
妊娠初期の流産手術と原因について
流産手術期間の種類や入院時の持ち物については
流産手術は日帰り?入院?持参しておけばよかった持ち物は?
により詳しく書いてますので
よかったら参考にしてくださいね。

 

流産手術をしないときは?

最初にチラっとお伝えしましたが
繋留流産と診断された場合
必ず手術を受けないといけないということはありません。

あなたの希望をきちんと先生に伝えれば
自然と赤ちゃんが流れてくるのを待つという方法も選択できます。

ただ手術をしない場合は
いつ流産が進み、大量の出血が始まったり、
お腹の激痛が始まり流産が進行していくか分かりません。

 

そうはいっても進行流産は予兆があると言われているので
たいていの場合は、生理痛のような腹痛や
少量の鮮血から始まることが多いようです。
そこか徐々に腹痛が強まり、出血も生理2日目くらいの量になり
胎嚢や赤ちゃんが排出される前が腹痛も出血もピークになます。

ピーク時のお腹の痛みや出血量は個人差があるのですが、
腹痛は生理痛をはるかに超えるものだと言われていますし
出血も夜用のナプキンが1時間もたない程
出血する場合もあるようです。

とはいえ子宮の中にある赤ちゃんのベッドや
胎嚢が排出されれば、お腹の痛みや出血は嘘のように収まります。

 

ただ自然流産の場合
子宮内のものが出てきても
完全に排出されたかどうかは
病院でエコー検査を受けないとわからないんです。

 

エコーで完全に子宮が綺麗な状態(完全流産)と分かれば問題なのですが、
病院で診察してもらった際に
もし完全に子宮内のものが全て出切らず残っていると
ずっとそのままでは母体によくないし、
次に妊娠することもできません。

そのため子宮内の状態によっては
子宮収縮剤で出し切ってしまうという場合もありますし、
手術をして子宮内を綺麗にしないといけないという場合もあります。

 

さいごに

流産は本当に突然やってきて
「手術」をするのか「自然流産」を待つのかの
選択を迫られます。

私は先生の自然に待つという言葉が当時は耳に入らず
いつ大量の出血が起きるか分からないし
突然お母さんが倒れたら娘さんも困るでしょ?
という言葉が強く心に響きその時は手術を選んだので
正直、流産したら手術しかない!
と思い込んでいました。

病院から流産と宣告され
少し考える猶予を病院から頂けるのであれば、
手術をするのか、自然に赤ちゃんが出てくるのを待つのか
落ち着いて考えてみることが
一番ご自身も納得できる形になるのではないかと思います。

 

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